とらづる日記(Author by Hokoroni

[HOMEへ戻る] [TOPへ戻る] [日記を書く] [一覧表示]

テキストのみ書き込み    画像アップロード有り
2007 年 1 月
- 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - -

2006 年 12 月
- - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - - - -

2007年1月14日

那須で買い物のはずがプチキャンプ
記事の編集
6時半に起床しましたが、寒い・・・
嫁が一足先に起きてヒーターのスイッチを入れてくれたけど、その時の室内表示温度は1度だったそうな。もしかするとヒーターの最小表示温度が1度で実際はそれ以下だったのかもしれません。
昨日、寝る前にコップに水を入れて外に出しておいたのですが、見事に全部凍っていました。表面だけ凍っていたのではなく、水全部が凍っていたのです。夜中は氷点下5度くらいまでいったのかもしれません。

顔を洗い、朝の散歩でドックランへ。ドックラン途中から見る今回のサイトです。見事にクルマが1台だけ・・・

記事の編集
昨日来たときは結構ぐちゃぐちゃだったドックランも今朝は霜柱がびっしり!その高さも半端じゃない!!
おかげで虎之介達の足が汚れずにすみました。
無事、三頭とも用を足してくれたので、早々にサイトに戻って朝食です。
今日の朝食は昨日パンのいえ「リネア」で購入したパンとコーヒーという簡単なもの。本当は卵焼きやソーセージ焼きをしようかと思いましたが、ツーバーナーの火力が弱いので断念。次はシングルバーナーを買ってバンガローの中でお湯を沸かすぐらい出来るようになればいいななどと計画したのは言うまでもありません。

記事の編集
朝食を済ませ、部屋の簡単な掃除を済ませて10時にチェックアウト。
バンガローの外で三頭揃って記念撮影。
結局、チェックアウトまで、コップに入れた氷は表面が溶けた程度でした。
やっぱり1月の那須は寒い。
アカルパを後にして、せっかくだから那須の温泉に入ろうと言うことで、適当にクルマを走らせます。塩原方面に行くと日帰り温泉「塩原あかつきの湯」を発見!看板に源泉掛け流しと書いてあったので、ここに決定します。
土日料金1,000円(平日は800円)を払い温泉へ。
お風呂はなかなか。浸かっているとだんだんスベスベになってきます。内風呂、露天風呂、寝湯、サウナがありましたが、来ているお客さんのほとんど地元民。冬の寒い時期に那須に来る観光客(キャンパー?) は少ないと言うことでしょうか

記事の編集
お風呂から出てもまだお昼をちょっと過ぎたくらいでしたので、もう少し散策することに。
更に塩原方面に向かっていくと「もみじ谷大吊り橋」の看板が!
ここは虎之介がまだ小さい頃、兄弟犬のカープと一緒に来たことがある場所です。小鶴、結芽がまだ大吊り橋未体験なので寄ってみることに。
このとき虎之介は迫る恐怖を知らずにいました。

渡橋料金300円/人を払い、大吊り橋へ。虎之介君途端にヘタレに変身!
全然進もうとしません。
虎「おいら、橋はダメなんだよぉ〜」
私「虎、さぁ行くよ!」
虎「もう、腰が抜けて動けましぇ〜ん」
しかたないので、虎之介だけダッコしていきました。ダッコしている最中も爪の先まで力が入って、必至にしがみついています。
無事、橋を渡りきるとさっきのヘタレはどこへやら、元気いっぱい復活しました。
前に来たときは、橋を往復するだけだったのですが、渡りきったところにちょっとした広場があり、ワンコを散歩させるには最適な場所です。ところどころ雪が残っていて展望広場や思いがけずダムの放水も見ることが出来ました。

再び、来た道(吊り橋) を渡り(この時もヘタレに変身した虎之介)、帰路へ。
矢板まで、下道で行きそこから東北道で南下。途中渋滞もなく17時前には帰ることが出来ました。
ぶらっと行った那須の旅でしたが、思いもよらず充実した小旅行でした。
この後は結芽のヒートが控えているので、当分はどこにも行かれないなぁ〜




Diary V2.02 [CGIダウンロード]