とらづる日記(Author by Hokoroni

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2007年2月12日

那須から猪苗代へ
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今月の三連休、土曜日は幕張のキャンピングカーショー(嫁のブログ見てね)に行ってからステイシー家にお邪魔して楽しいひとときを過ごし、日曜日は終日実家で親の面倒をみていた。

そして最終日の月曜、虎之介のお出かけ用リードをGETすべく那須へGO!
東北道の休憩所の定番「那須高原SA」のドックランで虎之介達を走らせます。今回は、ここで遊ばせてから、スマートETC利用でここのSAから出ます。細い道をくねくね走ると見覚えのある道に出ました。
そう、那須高原SAを出るとキャンプ場「アカルパ」の近くに出ました。これなら、次回アカルパに行くときは、SAの出口を利用すると高速から10分弱でキャンプ場と言うことになります。
そこから10分ほど走り、bee+beeに行く前に絶品クリームパンがある「パンの家リネア」に寄りました。が、肝心のクリームパンは既に売り切れ(トホホ)
お昼ちょっと前なのにほとんどが売り切れでした。クリームパンをゲットするには9時頃に来ないと買えないようです。
やっぱりTOMOMAKO家を見習って朝早く出発しないとダメですね。

Bee+beeさんでは念願のお出かけ用のリードをゲットして、お腹も空いたので昼食をとることに。

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出かける前にネットでちゃちゃと検索して、ペットも入れるお店 田舎のレストラン「那須高原はしもと」に行きました。
ボックス席が5つ程度とこぢんまりしています。メニューはシンプル(私はハヤシライス、嫁はポークソテー)でどれも1500円。しかし、煮物がどれも食べ放題!こんにゃくのピリ辛炒め、きんぴらゴボウ、カボチャ煮etc食べられるだけ取って食べて良いんです。
と言うことで、お腹パンパンに!
ご夫婦二人で切り盛りしているお店ですが、へたなドックカフェよりずっと居心地は良いです(オススメ)


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お腹もいっぱいになり、まだ時間は13時過ぎ。このまま、日帰り温泉に入って帰っても良いのですが、せっかく那須方面に来たのだから、もう少し足を伸ばして虎之介達に雪遊びをさせようと言うことに。クルマを走らせ、福島猪苗代にある五色沼まで来ました。那須からは約120キロ。
五色沼の散策路を歩いて、毘沙門沼、赤沼などを見て回りました。3つ目の沼を見て日が暮れてきたので、暗くなる前に戻ろうと言うことで来た道を戻ることに。
しばらく歩いて散策路の入り口までもうすぐというときに事件が起こりました。

虎之介達と歩いていると遠くにワンコが一頭。リードをしていないので野犬か!と思いましたが、すぐ後ろに人がいたので、飼い犬ということはわかりました。
次の瞬間、虎之介達めがけて走ってきたのです。
虎達と遊びたいのかなと思った次の瞬間、虎之介に噛みついてきたのです。辺りには虎の「キャイン、キャイン」と泣き叫ぶ声。嫁は必死に結芽を抱いて守っています。
虎之介から犬を離したら次は小鶴めがけて襲ってきたのです。
私一人で虎之介と小鶴を抱きかかえるのは不可能!そうなれば、襲ってきた犬を取り押さえればいいんだと小鶴から犬を離します。しかし、足下を雪に取られて思うように動くことが出来ません。
小鶴から犬を離して襲ってきた犬の首輪を掴んだが、滑って離した次の瞬間に虎之介の首にガブといっています。虎之介の悲鳴、結芽の吠え声!
体制を整え、何とか虎之介から襲ってきた犬を引き離し、再度襲おうとしたところに仁王立ち!
やっと飼い主がリードで犬を取り押さえました。

どうも近所の人のようでした。いつもの散歩コースでこの時期、散策路を歩いている人もいないだろうという感覚でノーリード散歩させていたようです。
ひたすら謝る飼い主。家は近所だから話し合いをしましょうと言っている声がしましたが、安全な場所までいって虎之介達の状態を確認したかったので、すぐその場を離れました。

幸いにも、虎之介、小鶴ともに外傷はなし。しかし、精神的ショックか特に小鶴が超ブルーモードです。帰りのクルマでは終始嫁の膝の上にいました。
外傷は私が指に切り傷(噛まれた傷ではなく首輪か雪の上の枝にひっかけた時に出来たものと思われる)、嫁は腕を打撲(結芽を守るときにどこかにぶつけたのだろう)。私達が傷を負おうが虎之介達が無事ならそれで良し。

翌日、普段の虎之介達に戻りました。でも小鶴が腰を触るとたまにキャィンと嫌がりますが、ごはんはちゃんと食べるから念のため痛み止めの薬を処方。
もう五色沼に行くことはないでしょう。





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