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2006年6月8日
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今日の小鶴ちゃん
最近の小鶴ちゃんは以前にも増して超繊細です。 結芽が小鶴にちょっかいを出して、TEAM虎之介第二位の位置が危ぶまれています。 ちょっともの音でも敏感に反応したり、結芽にバックを取られないように冷蔵庫を背にしてみたり・・・ そんな小鶴が愛おしい管理人です
先日、メルマガで心温まるお話が載っていたので、発信元の許可を得て転載させていただきます。 発信元の方も人から聞いたお話だそうですが実話です。
若い夫婦が、東京ディズニーランドの、あるレストランへ、食事に訪れたそうです。
ウエイターが、注文を伺うと・・・
その夫婦は、「お子様ランチを二つ」と、注文したそう。
ウエイターは、大変困りました。 なぜならば、そのレストランでは、12歳以上の方には、お子様ランチは販売出来ない、というルールがあったからです。
しかし、ウエイターは、気になったので、理由を尋ねてみる事にしました。 「なぜ、お子様ランチをご注文なさりたいんですか?」と。
すると、その夫婦は答えました・・・ 「実は、私たちには子供がいて、去年、闘病生活の末、天国へ行ってしまったんです。 今日がその子の誕生日で、生前によく、東京ディズニーランドに行って、お子様ランチが食べたい♪と話していたので、今日はその夢を叶えるためにやってきました」と・・・。
事情を聞いたウエイターは、「少々お待ち下さいませ。」と言い、その場を離れて行きました。
そして、しばらくたってからウエイターは、その夫婦の元を訪れ・・・ ニコッリ笑って言いました。
「大変お待たせ致しました。こちらへどうぞ」と。
ウエイターが案内した場所には・・・ なんと!! 3人がかけられるテーブルに、子供用の椅子がひとつ用意され・・・ テーブルには、お子様ランチが用意してあり・・・ BGMには、ハッピーバースデー♪の音楽が、かかっていたそうです。 そして、ウエイターは彼らに向って、言いました・・・
「どうぞごゆっくり・・・3人でステキなお誕生日をお迎え下さいませ」と。
この最高のサービスに、夫婦はとても感動し、涙を流して喜ばれたそう。
そして、数年たった今・・・ その夫婦は、新しく産まれてきた子供達と一緒に、天国の子供の誕生日には毎回、そのレストランで誕生パーティーをやっているそうです。 End
親が子供を殺したり、子が親を殺してしまう殺伐とした世の中で、ほっとするお話でした。
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