とらづる日記(Author by Hokoroni

[HOMEへ戻る] [TOPへ戻る] [日記を書く] [一覧表示]

テキストのみ書き込み    画像アップロード有り
2006 年 6 月
- - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-

2006 年 05 月
- 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - -

2006年6月8日

今日の小鶴ちゃん
記事の編集
最近の小鶴ちゃんは以前にも増して超繊細です。
結芽が小鶴にちょっかいを出して、TEAM虎之介第二位の位置が危ぶまれています。
ちょっともの音でも敏感に反応したり、結芽にバックを取られないように冷蔵庫を背にしてみたり・・・
そんな小鶴が愛おしい管理人です

先日、メルマガで心温まるお話が載っていたので、発信元の許可を得て転載させていただきます。
発信元の方も人から聞いたお話だそうですが実話です。

若い夫婦が、東京ディズニーランドの、あるレストランへ、食事に訪れたそうです。

ウエイターが、注文を伺うと・・・

その夫婦は、「お子様ランチを二つ」と、注文したそう。

ウエイターは、大変困りました。
なぜならば、そのレストランでは、12歳以上の方には、お子様ランチは販売出来ない、というルールがあったからです。

しかし、ウエイターは、気になったので、理由を尋ねてみる事にしました。
「なぜ、お子様ランチをご注文なさりたいんですか?」と。

すると、その夫婦は答えました・・・
「実は、私たちには子供がいて、去年、闘病生活の末、天国へ行ってしまったんです。
今日がその子の誕生日で、生前によく、東京ディズニーランドに行って、お子様ランチが食べたい♪と話していたので、今日はその夢を叶えるためにやってきました」と・・・。

事情を聞いたウエイターは、「少々お待ち下さいませ。」と言い、その場を離れて行きました。

そして、しばらくたってからウエイターは、その夫婦の元を訪れ・・・ ニコッリ笑って言いました。

「大変お待たせ致しました。こちらへどうぞ」と。

ウエイターが案内した場所には・・・
なんと!!
3人がかけられるテーブルに、子供用の椅子がひとつ用意され・・・ テーブルには、お子様ランチが用意してあり・・・
BGMには、ハッピーバースデー♪の音楽が、かかっていたそうです。
そして、ウエイターは彼らに向って、言いました・・・

「どうぞごゆっくり・・・3人でステキなお誕生日をお迎え下さいませ」と。

この最高のサービスに、夫婦はとても感動し、涙を流して喜ばれたそう。

そして、数年たった今・・・
その夫婦は、新しく産まれてきた子供達と一緒に、天国の子供の誕生日には毎回、そのレストランで誕生パーティーをやっているそうです。
End

親が子供を殺したり、子が親を殺してしまう殺伐とした世の中で、ほっとするお話でした。





Diary V2.02 [CGIダウンロード]